山岳渓流
日差しの柔らかい心地よい日が続いています。
こんな日は岩魚に会いに行きたくなります。
里川では田畑に水を注ぎ込む準備で川の水位が低くなる時期です。写真はそんな里川です。
そこで行くのは上流の上流、まだ雪が多く残るところもあります。ブッシュに覆われた細い渓流の中、短めのリーダーシステム(全長10f)を暫く巻き返しやヨレにドリフトさせているともそもそっと出てきた岩魚がパクッと出現します。
日差しの柔らかい心地よい日が続いています。
こんな日は岩魚に会いに行きたくなります。
里川では田畑に水を注ぎ込む準備で川の水位が低くなる時期です。写真はそんな里川です。
そこで行くのは上流の上流、まだ雪が多く残るところもあります。ブッシュに覆われた細い渓流の中、短めのリーダーシステム(全長10f)を暫く巻き返しやヨレにドリフトさせているともそもそっと出てきた岩魚がパクッと出現します。
今日は寒気の影響で気温は低め、お昼の時点で5℃位でした、ポカポカ陽気の春が待ち遠しいです。
そして、信州伊那産のアスパラガスもそろそろ出始めてもいいのですが、今年の3月は気温が低く出荷は遅めです。
極太のアスパラガスは春らしい食材です。
GWの残室はおかげさまで4月は残り少なめとなっています。
もう4月ですね、そろそろ桜の話が出てもいい季節なのですが里の桜はまだ熟睡中です。
今日は穏やかな日なので諏訪湖の湖畔でお湯を沸かしてコーヒーを楽しんできました。その時空には飛行機雲、美しい直線だったので1枚撮りました。
ps 諏訪、茅野市管内でのガソリンスタンドは平常です。スーパーの商品、ミネラルウォーター類も通常の品揃え、水道水も問題ありません、いつも通りです。
降雪の少なかった12月と1月、気温の低かった2月、大雪で除雪に追われた3月。
そんな車山高原の冬に「ふきのとう」が芽吹きました。
今日は山に春が訪れた日です。
今年は2月の中旬から3月にかけて沢山の雪が降りました。例年ですと降っても湿った重い雪なのですが、今年はやわらかな雪でした。気温もその分低めです、先日の寒い日かった日は-10℃です。今日はポカポカの春、はげしい三寒四温の年です。
追伸…諏訪、茅野管内ではガソリンの不足はあまり感じられません。食品も店舗によりますがパン、米などの食料品も豊富、川沿いのマレットゴルフの施設ではお年寄り達が普段どおりにプレーしている状況です。
ブログを更新できない日が続きました。
毎日ながれるニュースからは言葉も出ない光景が映し出され、その様な日々の中で私の日常を書き込む事をためらっていました。
昨年出会った仙台松島の牡蠣、丸々太った秋刀魚などの魚介類、漁場が復活したら、真っ先に仕入れします。
漁場の復活楽しみにしています。
東北で被害を受けた多くの方の復興を心より祈ります。
仙台市内、松島、いわき、土浦は昨年に旅の道中で立ち寄った場所で、思い出深いエリアだけに心配です。
車山高原では2時50分に震度3~4位の大きな揺れを感じましたがそれ以降は何事も無く今に至ります。道路、インフラ等も被害はありませんでした。
日本オーベルジュ協会、発足から早くも5年以上の月日が経ちました。
先日、総会が銀座でありオーベルジュ シェ・マリーの石井シェフと共に行ってきました。北海道から九州宮崎まで日本全国から多くの方が参加されました。
総会は銀座のマキシム・ド・パリ。
このレストランは私がまだ修行時代に1度行ったきりで20年以上の月日が流れ再び訪れた今回は不思議な感覚でした。
当時と変わらぬ店内、グランメゾンの格式の元サービスと料理を楽しむ風景、バカラのグラス類とシルバーのカトラリー、20年前と変わらない中、変わったのは私だけ…。不思議な感覚でした。
今年初の釣りです、午後から滝の湯川へ入渓しました。
気温-2度、水温7度、曇り、滝の湯川は標高1000m位を流れ音無し川と合流します。
今年は早春からドライフライにこだわり続けようと考えていましたので♯00のロットでLL18フィート、♯22のユスリカパラを丁寧にドリフトすること20分、最初の1尾はミッジサイズ(15センチ)でした。
その後、21センチをゲットし終了。
満足な1時間でした。
何年も前、京都の北、伊根に行った時の写真が出てきました。
何の目的も無くさまよう旅で宿もルートもその日次第。そんな時伊根に立ち寄った時はもう夕暮れ時でした。夕日が美しく、穏やかでやさしい自然としずかに流れる時間の印象が今も残っています。
京都…いい所ですね。