ソムリエールのブログ

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hello! red dress princess.

うららかな春の日差しのもと麓の農道を散歩していると、大きな葉に包まれた不思議なかたちの赤い花?実?が目に入りました。

茎を見ると見たことのある形。。。調べて見るとなんとルバーブの花!

毎年初夏にルバーブのジャムを大量に仕込むのですが花は初めて見ました。
食用にする茎を育てるためには花芽はどんどん摘まなくてはいけないそうです。

車山に移り住んでから自然や農業とのキョリがだいぶ縮まったと思っていましたが、まだまだ素敵な発見が埋もれていますね。


2020-04-30
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

山のおすそわけ

春一番の萌黄色の花が咲き始めた車山。

昨日は白樺湖まで散歩に行ってきたのですが、一周3kmの間に春夏秋冬すべてが詰まっていました。
花が開いたふきのとう、出始めたクレソン、秋の名残りのどんぐり、そして雪が降りしきる冬。

四季のある国ならぬ、四季のある1日。
そんな山の上の暮らしです。

車山のふきのとうは天ぷらにしていただきました。
いつもと変わらない山のおすそわけに感謝です!


2020-04-24
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

花の行先、芽吹きの順番

標高1530mに建つラ・メイジュの窓の外は雨や雪を行ったり来たりの空模様。
標高差800mの山道を下った麓ではソメイヨシノが満開。

麓の町との季節の違いは常々感じますが春だけは少し特別で、まだ木々の芽吹きも訪れていない山に、この彩り豊かな季節が駆け上ってくるという期待に胸が膨らみます。

ふと「桜は花が先に咲くけど林檎は葉が先。何が違うのだろう?」と思い調べてみると、受粉方法が風か虫かの違いなのだだそうです。

最近「なぜ?」をたくさん投げかけてくる息子と共に、知らない事を調べる楽しみにはまっています。


2020-04-18
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

まちがいさがし

月曜の夜にたっぷりと降った春雪が程よいワインクーラーになる水曜の午後。
ラ・メイジュのグラスワインでお出ししている「Le Cercle du Vin」が飲み頃に冷えているのですが1本だけ何かが足りません!

今まで数十ケースも仕入れてきた中で、たった1本紛れ込んだ貴重なワイン!?

この違いはシャンパーニュだと価値が下がってしまいますね。


2020-04-15
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

月と剪定、そして芽吹き

今年一番明るいと言われる明けの満月が山の端を行ったり来たり。
あぁ、あくせく動いているのは私達で月はいつもと変わらず地球の周りを散歩中ですね。

ワイン造りにも取り入れられているビオデナミのカレンダーでは、満月が新月になるまでは植物の生命力が弱まる時期と言われ剪定作業をするそうです。
今は学校も仕事も立ち止まらざるを得ない状況だと思いますが、ゆっくり月を見上げて深呼吸。
新しい芽吹きのためにそれぞれが出来る事をして、少し遅めの春を待つことにしましょう。


2020-04-09
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

桜の下で遊ぶ月

麓の町は梅が満開。
小学校の校庭の桜はまだまだつぼみを固く閉じていて、子ども達の授業が再開されるまで咲くのを待っているかのようです。

昼間から青空に浮かんでいる白い月が、子ども達の代わりに春の日差しを待つ桜の枝先で遊んでいました。


2020-04-07
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

春の夜空の女子会

日が落ちた頃、夜空の高い位置に輝く宵の明星。
息子に「あの明るい星が金星だよ」と言うと「すばるの近くの星?」との答え。

私が子供の頃に見つけられる星はカシオペア座かオリオン座くらいでしたが、車山で生まれ育った息子は幼い頃に教えた「すばる」が夜空の道標になっているのだなぁと嬉しく思った瞬間でした。

今週末に和名「すばる」ことプレアデス星団が金星と大接近し、金星がプレアデスの中にいるように見えるそうです。
プレアデスはギリシャ神話の7人姉妹。そこにヴィーナスが遊びに来て桜を見ながら女子会でもするのかな?と想像すると夜空がなんだか楽しそうに見えて来ます。


2020-04-03
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

春の合図

長野や新潟では雪解けの山に残る雪形に様々な名前をつけ、農作業開始の目安として来ました。

妙高山の「跳ね馬」、五竜岳の「武田菱」、常念岳の「常念坊」が有名ですが、私が車山に住み始めた12年前からある雪形が気になっていました。

八ヶ岳の「ピカチュウのしっぽ」
これが出ると春が来たなぁと息子と一緒に盛り上がっていたのですが、皆あまり山を見ないのか雪形という概念があまりないのか麓の友人に話しても「そう言われるとそうだね!」といった反応です。

いつもの風景に季節ごとの名前があるのは良いですね。


2020-04-02
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

雪の足跡

雪が積もった日の朝、真っ白なキャンバスに自分の足跡を残すのが子供の頃の楽しみでした。
山に住んでいると野生のシカ、キツネ、ウサギが真っ先に足跡をつけてしまいますが、我が家では大きさ約20cmの元気なヒトの足跡も負けじとパタパタ弧を描いています。

では写真の小さな足跡は誰のものか分かるでしょうか?

足跡の主も写り込んでいますが。。「雪」の足跡です。
小さな雪玉が一生懸命歩いて来た!と想像すると何だか可愛く見えてきます。

車山道中膝栗毛。目指すは諏訪大社でしょうか?


2020-03-25
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ

煙が目にしみる

1杯のプイィ・フュメ。
横にはデセール用にしっとりと焼き上げたチーズケーキ。
それは運命を感じる偶然の出会いでした。

ソーヴィニヨンブランから溢れる強いミネラル感と、さっぱりとしたチーズケーキの酸味が絶妙なバランスでお互いを尊重していて最高のマリアージュ。
ワインにおいて「マリアージュ」とは名ばかりではなく、本当にロマンチックな出会いの事だと実感しました。

プイィ・フュメの「Fume」は煙という意味なので、頭の片隅で流れる曲はプラターズの「煙が目にしみる」
♪They asked me how I knew my true love was true
Oh, I of course replied Something here inside cannot be denied

ロマンチックな曲ですが最後は恋を失ってしまう内容。。。
最高のマリアージュを飲み終わってしまった悲しみで煙が目にしみるのです。


2020-03-22
信州車山高原の宿泊できるレストラン オーベルジュ ラ・メイジュ
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長野県茅野市車山高原3413-17
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